よくある質問
基本的には退職者の補充採用ですので、退職者の少ない病院に希望が集中する場合も考えられ、100%第一希望というわけにはいきませんが、昨年度の実績では約9割の方が第一希望に配属されています。
付属病院の高度救命救急センターは特に人気の高い病棟で毎年希望が集中いたします。 配属になる場合もありますが、多くの方は採用後、病院内の異動で高度救命救急センターへの配属を待つことになります。
本学病院では、看護の質の確保と個人の希望を十分考慮した上で各病棟単位で勤務形態を決定しており、現在では二交替制勤務(変則三交替制勤務)の病棟が多くを占めております。 また、一部三交替制勤務の病棟もございますが、希望者に対し二交替制勤務を導入している場合もあります。
各採用試験において内定者の定員枠は設けていません。 ただし、年度後半に実施される採用試験については、時期的な関係もあり、倍率が高くなると予想されます。
1度不合格の判定をされた方は、その後の採用試験は受験できませんのでご了承ください。
基本的には受験者3名、面接官2名によるWeb面接方式で行います。 所要時間は約30分です。 但し受験者の人数によっては若干変更となる場合があります。
・誠実で思いやりのある人
・思いどおりにいかなくても粘り強く取り組む人
・困ったときに、一人で抱え込まずに助けを求められる人
・多様な人と共に目標に向かい協力できる人
既卒者の方のご応募は採用情報をご覧ください。各病院で対応しています。
可能です。 進学が決定するのは翌年の1月~3月頃のことだと思いますが、本学病院では就職試験と進学を併願している方が内定後、希望進学先に合格した場合、希望すれば就職を延期する“赴任延期”の制度があります。
本学病院への就職希望者は目的意識が高く、多くの方は単願で受験をされています。 なぜ併願しなければならないのか、その理由をお考えいただき、面接官にご相談ください。
万一、不合格となった場合は残念ながら採用内定は取消しとなります。 たとえ准看護師の資格を持っているからといって採用はいたしません。
“特定の寮を”というのでなければ、原則として希望者は入寮することができます。 ただし、家が勤務先から非常に近い場合等、入寮の必要性が低い場合は入寮できない場合があります
婚姻・転居・夜間大学への通学等の生活環境の変化による理由で、通勤に便利な勤務先を希望する場合は、看護師長へ相談していただき配置換となる場合があります。